□ 市民と行政の接点  その3
 ホットライン

 

 欧米では困ったことを行政に直接訴えるための「ホットライン」が引かれ、市民の生活に役立っています。

 実際の運営においては多くの問題を生ずるとは思いますが、困ったときに有効であることは間違いありません。
 県や市町村では行政に意見を述べるため、首長宛の手紙やファックスを受け付けています。

 志木市では「もっとも親切・丁寧な市役所を目指す」、また「市民が主役」、「市民が創る市民の志木市」などの標語を掲げ、
行政と市民の双方に対して積極的な行動を呼びかけていますが、
望ましくはこれらが空を切るものとはならぬよう、ホットラインに勝る、
よりインタラクティブなプロセスのものを具体化されるよう願ってやみません。

 

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