夏の夜空を彩る花火
志木市の花火は荒川の河川敷、羽倉橋のそばで、
七月二十六日(土)、七時半から九時。名物二尺玉をはじめ、打上五千発。主催は「志木市観光協会」志木市役所内
東京の隅田川の花火は、歴史と規模で筆頭に挙げられる。打ち上げ数約二万発。
今年は同じく七月二十六日(土)。第一会場(言問橋の上流)は七時十分から八時半まで。第二会場(駒方橋の下流)は七時半から八時半まで。
江戸開府四百年に当たり、当時の花火を再現して、江戸情緒が味わえるという。
地下鉄「浅草」下車徒歩約五分。小雨決行。荒天のとき、翌日に延期。
写真は 川と花火
羽倉橋の上流、荒川畔から都心を望遠
撮影 小暮 正吉氏