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宗岡の夕べに立つ煙  細田千虎氏描く・墨絵から



写真@ 宗岡の歌碑



写真A 千光寺の長屋門・いま


写真B 武野神社・いま
道路を隔てて向側には満行寺があり、江戸幕府が編纂した新編武蔵風土記稿によれば、古歌にある「野寺の鐘」はこの寺のことであるという。

写真C 平林寺境内にある野火止塚・いま
 この塚は、九十九(つくも)塚とも云われ、火田狩猟による野火を見張ったものか、焼畑耕法による火勢を見張ったものかは明らかではないが、野火の見張台であったとの説が有力であるという(平林寺内の掲示板から)。


写真D 和光郵便局の隣りの稲荷神社に所在する歌碑

膝折
 
修行僧・膝折郵便局のスタンプから
脚籠(かっけ)の絵・新編武蔵風土記稿から

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